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美学・美術史 |
右手と頭脳 [著者]ペーター・シュプリンガー
「よきサマリア人」の譬え [著者]細田あや子
美学 [著者]キャロリン・コースマイヤー
イメージの修辞学 [著者]西村清和
セザンヌのエチュード [著者]ジャン=クロード・レーベンシュテイン
写真とプロパガンダ [著者]ミランカ・トーディチ
〈プリミティヴィスム〉と〈プリミティヴィズム〉 [著者]大久保恭子
市場のための紙上美術館 [著者]陳岡めぐみ
ヴェネツィアのパトロネージ [著者]ローナ・ゴッフェン
幻視絵画の詩学 [著者]ヴィクトル・I・ストイキツァ
ローマ美術研究序説 [著者]オットー・ブレンデル
ヴァラッロのサクロ・モンテ [著者]大野陽子
ポール・セザンヌ 《サント・ヴィクトワール山》 [著者]ゴットフリート・ベーム
潜在的イメージ [著者]ダリオ・ガンボーニ
フランス近代美術史の現在 [編者]永井隆則
C. D.フリードリヒ [著者]仲間裕子
旅を糧とする芸術家 [編著者]小佐野重利
ドイツ・ロマン派風景画論 [編訳者]神林恒道+仲間裕子
ペーテル・パウル・ルーベンス [著者]中村俊春
ラオコーン [著者]サルヴァトーレ・セッティス
アヴァンギャルド宣言 [編者]井口壽乃+圀府寺司
美術カタログ論 [著者]島本浣
修復の理論 [著者]チェーザレ・ブランディ
アカデミーとフランス近代絵画 [著者]アルバート・ボイム
女を描く [著者]クリスタ・グレシンジャー
レンブラントのコレクション [著者]尾崎彰宏
ティツィアーノ《ピエトロ・アレティーノ肖像》 [著者]フランチェスコ・モッツェッティ
イタリア・ルネサンス美術の水脈 [著者]塚本博
[著者]ペーター・シュプリンガー 「芸術家と手」の文化史──── 定価=本体 2,800円+税 |
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[著者]細田あや子 荒井献氏(新約聖書学者)推薦──── イエスが隣人愛について語ったこの物語は、キリスト教成立期以来、さまざまな場面に描かれ、時代を経てその描写は変容してゆく。これは、キリスト者がいかに聖書を解釈したのかという信仰の表象でもある。本書は、それらの描写をうながした教父や神学者たちによる聖書釈義の伝統を踏まえ、図像プログラム全体のコンテクスト、および、儀礼・典礼など宗教的実践との密接な結びつきにも留意しながら、ヨーロッパ中世とビザンツにおけるテクストと図像との交錯した関連を考察する。 [書評] 定価=本体 6,400円+税 |
[著者]キャロリン・コースマイヤー 美学とは何か? 芸術とは何か? 「天才」がイメージさせるのはいかなる人物か? 「芸術」と「工芸」の境界とは? プラトンにまで遡る理論言説の小史をジェンダーという視点から振り返り、美をめぐるその思考のうちに暗黙裡に潜む、男性的/女性的という二項対立的な概念体系の伝統を批判的に解明。そして今、もはやそれら過去の規範では解釈しきれない現代アートについてどんな言葉で語りえるのか、フェミニスト・アートを具体例にみながら、美学の新たな可能性を探っていく。 [書評] 定価=本体 2,700円+税 |
[著者]西村清和 こ とばとイメージの連関の仕組を総括する──── [書評] 定価=本体 5,500円+税 |
[著者]ジャン=クロード・レーベンシュテイン 究極の不可解を生きた画家に肉迫する5つのエッセイ。鋭敏な眼力と精緻きわまる文献学の総合で他の追随をゆるさない美術史家レーベンシュテイン、待望の初邦訳。 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]大久保恭子 アフリカやオセアニアの非西欧の造形物は西洋文化圏においてどのように言説化/視覚化されたのか? マチスやゴーガンら“発見者”であるフランスと、それを受容し、自国のアイデンティティ確立に組み込んだアメリカ。相互の概念のずれを鋭く指摘するなかで、〈プリミティヴィスム〉あるいは〈プリミティヴィズム〉をめぐる言説が、20世紀の美術史の中でいかに形成され、どのような意味を担ってきたかを問う。 [書評] 定価=本体 2,800円+税 |
[著者]陳岡めぐみ 19世紀後半、創刊相次ぐ美術雑誌や競売カタログの紙上を飾ったエッチングによる複製版画は、当時の絵画趣味にも叶い、制作もスピーディー、版画としての価値もあるとしてもてはやされた。だがその背後には、「複製エッチング」を戦略的に利用することで作品の価値を相互に保証しあう、画商・批評家・コレクターたちの思惑が隠されていた――。 [受賞] [書評] 定価=本体 4,000円+税 |
[著者]ローナ・ゴッフェン フランチェスコ修道会の教会サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂はヴェネツィアという特異な地における宗教、政治、美術の独特な関係性を具現している。有力貴族ペーザロ家の華々しいパトロネージによってこの聖堂に掲げられたベッリーニ、ティツィアーノの不朽の祭壇画や、彫刻装飾。彼らはこうした美術作品の寄進によって何をなしえると信じたのか? 宗教史、社会史、美術史の手法を綿密によりあわせることでルネサンス期のヴェネツィアがあざやかに蘇る。 定価=本体 4,000円+税 |
[著者]ヴィクトル・I・ストイキツァ 〈表象不可能なもの〉を描く幻視絵画の錯綜したメカニズムをストイキツァが鋭利に解読──── [書評] 定価=本体 3,600円+税 |
[著者]オットー・ブレンデル 美術史学のダイナミズムを解き明かす──── 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]大野陽子 「これなるはヴァラッレの山の上の信仰の神秘である」──── 定価=本体 7,000円+税 |
[著者]ゴットフリート・ベーム セザンヌが獲得した〈画像言語〉が「見ることに徹底すること」であると理解したとき、それが私たちの現実の見方を方向づけそこに描き出された絵画世界を一変させる。従来のセザンヌ理解を批判的に論じたベームの解釈学的実践の試み。──── [書評] 定価=本体 2,600円+税 |
[著者]ダリオ・ガンボーニ 芸術家が意図した以上のものを観る者が読み取り、解釈を行うことは逸脱的な過剰解釈であろうか?──── [書評] 定価=本体 7,800円+税 |
[編者]永井隆則 気鋭の研究者8人が提示する最新の芸術家像──── [書評] 定価=本体 3,200円+税 |
[著者]仲間裕子 彼のまなざしを透過し、緻密に構成された「風景」は近代の世界像となる──── 定価=本体 3,200円+税 |
[編著者]小佐野重利 芸術家の移動をめぐる、かつてない論集──── 定価=本体 3,400円+税 |
[編訳者]神林恒道+仲間裕子 ロマン主義的心情とその芸術観を読み解く──── 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]中村俊春 戦争の時代を生きた画家が みずからの絵画で叶えようとしたこと──── 定価=本体 4,500円+税 |
[著者]サルヴァトーレ・セッティス 発見から500年、この著名な古代彫刻をめぐり続けられてきた論争が、ここに決着する。 [書評] 定価=本体 5,000円+税 |
[編者]井口壽乃+ 圀府寺司 第一次大戦後〜1920年代、中東欧で燃え上がったアヴァンギャルド芸術運動におけるマニフェストを集成する初の試み。 [書評] 定価=本体 3,300円+税 |
[著者]島本浣 美術カタログの歴史と理論に初めて挑んだ野心的労作! [書評] 定価=本体 4,800円+税 |
[著者]チェーザレ・ブランディ 修復の倫理哲学 [書評] 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]アルバート・ボイム 共犯としての前衛/アカデミスム [書評] 定価=本体 5,500円+税 |
[著者]クリスタ・グレシンジャー 魔女か、聖女か、はたまたがみがみ女房か……女はどう描かれた? 定価=本体 3,000円+税 |
[著者]尾崎彰宏 「人間が蒐集するのはつねにその人自身」(ボードリヤール)であるとするなら、レンブラントがその財をつぎ込み、生涯を通じてなしたコレクション―膨大な数の絵画・版画類、武具甲冑、博物学的物品、服飾品―からは彼の芸術の本質が見えてくる。 定価=本体 2,800円+税 |
[著者]フランチェスコ・モッツェッティ 「王侯君主の鞭」を自認し、文筆を武器に権力者とわたりあったアレティーノ。彼が友人ティツィアーノに描かせた自らの肖像画は、メディチ家当主コジモ・デ・メディチ一世に接近し懐柔するための贈答品だった。結局この計画を破綻させたメディチ家執事の画策を、綿密な史料調査によりスリリングにたどる。 定価=本体 2,500円+税 |
[著者]塚本博 母の慈愛を受け、その膝で眠る幼児キリストの姿に、未来の「死」の予兆がなぜ読みとられるのか? 描かれた「死」の豊穣なる展開にイタリア・ルネサンス美術に潜む美の水脈を読み解く。 定価=本体 1,942円+税 |