著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

吉田紀子
よしだ・のりこ

東京都出身。学習院大学文学部、学習院大学大学院人文科学研究科を経て、 2003年パリ第十大学にて美術史学博士号を取得。 2006年より中央大学総合政策学部助教授(2007年より准教授)。専門は西洋近代美術史・デザイン史。 2012〜2013年西パリ大学ナンテール/ラ・デファンス校客員研究員。主な著書・論文として、「広告芸術論:ギュスターヴ・カーン著『街頭の美学』(1901年)と同時代の社会文化的状況」(『日仏美術学会会報』27号、2008年)、「醜いヌーディズム:1930年代フランス、現代芸術家連盟批判に見る伝統主義とその背景」(『デザイン理論』56号、2011年)、 Regards de critiques d ' art ? Autour de Roger Marx (1859-1913), Paris, INHA, PUR, 2008 (共著)、 La Belle Epoque de Jules Cheret, de l ' affiche au decor, Paris, Les Arts decoratifs, BNF, 2010 (共著)。 (2013年7月現在)

 

吉田紀子の書籍一覧]

スーラとシェレ

画家、サーカス、ポスター

[著者] セゴレーヌ・ルメン
[訳・解説] 吉田紀子

厳密な色彩理論による点描絵画で新印象派を牽引したジョルジュ・スーラ。世紀末パリの大衆文化に輝きを添えたポスターの巨匠ジュール・シェレ。イメージ文化の花咲く同時代を生きた異分野の芸術家ふたりの美学的相関をスーラの未完の傑作《サーカス》を軸に考察する。

定価=本体 2,800円+税
2013年7月31日A5判上製/カラー口絵8頁+248頁/ISBN978-4-88303-328-7

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