著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

塚本博
つかもと・ひろし

1950 年、東京都に生れる。早稲田大学第一文学部、同大学院文学研究科美術史学博士課程修了。イタリア・ルネサンス美術専攻。明治学院大学講師、横浜市立大学講師。また朝日カルチャーセンターと NHK 文化センターで各種の西洋美術史講座を担当。毎年、旅行社の海外美術ツアーを立案し、同行講師として欧米各地の芸術都市や美術館に赴く。著書:『イタリア・ルネサンス美術の水脈』(三元社)、『西洋古代美術とギリシア神話』( DTP 出版)、『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別ルネサンスの美術』(東京美術)。訳書: E .カメザスカ『マンテーニャ』(東京書籍)、 G .フォッシ『フィリッポ・リッピ』(東京書籍)。主要論文:「ミケランジェロによるサン・ピエトロ大聖堂のピエタの眠りと死について」(美術史、第 144 号)、「アントネッロ・ダ・メッシーナのエッケ・ホモ」(美術史研究、第 44 号)、ほか。(2014年10月現在)

 

塚本博の書籍一覧]

ティツィアーノの女性たち

[著]ローナ・ゴッフェン
[訳]塚本博+二階堂充

画家はなぜ美女を描くか?
ティツィアーノの魅惑的な女性たちを偽装されたポルノグラフィーと見なす旧来の理解は単純に過ぎる。美女は芸術における激しい闘争の舞台なのだ。ティツィアーノ理解に画期をもたらすゴッフェンの主著。

定価=本体 8,000円+税
2014年10月25日A5判上製/576頁(カラー口絵8頁)/ISBN978-4-88303- 363-8

イタリア・ルネサンス美術の水脈
死せるキリスト図の系譜

[著者]塚本博

母の慈愛を受け、その膝で眠る幼児キリストの姿に、未来の「死」の予兆がなぜ読みとられるのか? 描かれた「死」の豊穣なる展開にイタリア・ルネサンス美術に潜む美の水脈を読み解く。

定価=本体 1,942円+税
1994年1月25日/四六判並製/161頁/ISBN978-4-88303-019-4

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