著訳者紹介 |
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兵庫県立美術館館長。美術史研究者、キュレイター。博士(美術史、パリ第一大学)。おもな展覧会:第十八〜二五回「DOMANI・明日展」(2015〜23年、国立新美術館ほか);「没後50年藤田嗣治展」(2018〜19年、東京都美術館ほか)。『藤田嗣治 作品をひらく』名古屋大学出版会、2008年(サントリー学芸賞、渋沢クローデル賞ルイ・ヴィトンジャパン特別賞ほか);『藤田嗣治 手しごとの家』集英社新書、2009年など。 |
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[林洋子の書籍一覧] |
日仏会館は渋沢栄一と駐日フランス大使ポール・クローデルによって、1924年に創立されました。それを機に本格的に始まった両国の文化交流100年をふりかえり、会館建物の変遷や、これまであまり知られてこなかった建築、音楽、庭園、写真・映像分野の一側面をひもときます。 定価=本体 2,500円+税 |