著訳者紹介 |
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1960年東京生まれ。早稻田大学大学院文学研究科博士課程中退。国立西洋美術館学芸課主任研究官、一橋大学大学院言語社会研究科教授を経て、現在、成城大学文芸学部教授。文学博士。専門は19世紀フランス美術史。主な業績に学術論文:「ギュスターヴ・モローの《出現》に就いて」『美術史』133、美術史学会、1993年2月;「聖性と写実―ボナの《キリスト》」と階級的身体イメージ」『美学』197、1999年6月、美学会;「パリに顕れるビザンティン―サン=ヴァンサン=ド=ポール聖堂の様式選択」『国立西洋美術館研究紀要』5、2002年3月。著書:『岩波 西洋美術用語辞典』(益田朋幸と共編著)岩波書店、2005年。展覧会:『ギュスターヴ・モロー』国立西洋美術館・京都国立近代美術館、1995年;『ウィンスロップ・コレクション』国立西洋美術館、2002年。(2011年2月現在) |
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[喜多崎親の書籍一覧] |
[著者]喜多崎親 大革命後のカトリック復興期、画家達は過去様式を意図的に利用することで聖なるものの表象を模索していた。だが考古学や民族誌によってもたらされた古代やオリエントの新しいイメージは、次第にそれらを変質させ、ジャーナリズムに代表される受容者は、そこに新たな意味を読み取っていく。聖性の表象という目的ゆえに、他のジャンルにはない独自の様相を示す19世紀フランスの宗教画から、近代美術への新たな視界を切り開く。 定価=本体 4,300円+税 |
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