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歴史

 社会の探究としての民族誌 渡邊日日(わたなべ・ひび)/著

 戦争の記憶 記憶の戦争 金賢娥(キム・ヒョナ)/編著

 チャイナ・ガールの1世紀 李子雲+陳恵芬+成平/編著

 エストニアの政治と歴史認識 小森 宏美/著

 民族という政治 伊藤 正子/著

 東アジア現代史のなかの韓国華僑 王 恩美/著

 植民地官僚の政治史 岡本真希子/著

 年表 近代日本の身装文化 高橋晴子/著

 戦後期アイヌ民族―和人関係史序説 東村岳史/著

 近代日本の身装文化 高橋晴子/著

 [改装版]ナチス・ドイツ ある近代の社会史 デートレフ・ポイカート/著 木村 靖二+山本 秀行/訳

 『新着雑報』1650年、世界最古の日刊新聞 大友 展也/編著

 大正文化 帝国のユートピア 竹村 民郎/著

 エスニシティ「創生」と国民国家ベトナム 伊藤 正子/著 

 日本文化として将棋 尾本 恵市/編著

 ドイツ新聞学事始 エーリヒ・シュトラスナー/著 大友 展也/訳

 新ロシア外交 イーゴリ・イワノフ/著 鈴木 康雄/訳

 コルシカの形成と変容 長谷川 秀樹/著

 アスコーナ 文明からの誕生 関根 伸一郎/著

 遅刻の誕生 橋本毅彦+栗山茂久/編著

 「負の遺産」との取り組み W・ベルクマン+R・エルプ+A・リヒトブラウ/著 岡田 浩平/訳 

 巨大科学と国家 ゲアハルト・A・リッター/著 浅見 聡/訳

 国民道徳論の道 森川 輝紀/著

 大正自由教育と経済恐慌 森川 輝紀/著

 教育勅語への道 森川 輝紀/著

 ドイツ社会民主党の戦後史 P・レッシェ+F・ヴァルター/著 岡田 浩平/訳

 ヒトラーの長き影 ウヴェ・リヒタ/著 石川 求+鈴木 崇夫+渡部 貞昭/訳

 いま、なぜネオナチか? ベルント・ジーグラー/著 有賀 健+岡田 浩平/訳


社会の探究としての民族誌
ポスト・ソヴィエト社会主義期南シベリア,セレンガ・ブリヤート人に於ける
集団範疇と民族的知識の記述と解析,準拠概念に向けての試論

渡邊日日/著
●本体7600円+税

ロシア、ブリヤート共和国のモンゴル系であるブリヤート人は、社会主義のあと、自己や集団をどのように認識し、新自由主義的再編を生き抜こうとしているのか。準拠概念を手掛かりに、経済・言語・儀礼・教育を舞台にして、その社会と知識を問う。

2010年1月31日/A5判上製/736ページ/ISBN978-4-88303-262-4

戦争の記憶 記憶の戦争
韓国人のベトナム戦争

金賢娥(キム・ヒョナ)/著 安田敏朗/訳
●本体2700円+税

朴正熙独裁政権のもと、韓国は1960年代半ばベトナム戦争に参戦する。韓国側の被害者だけでも死亡5千人、負傷1万人、枯葉剤後遺症被害者2万人以上を生む一方で、ベトナム特需による経済発展をもたらしもした戦争――それは記憶の風化とともに現代の韓国社会では、徹底して忘れられた戦争でもあった。そして1999年になりようやく、韓国軍による民間人虐殺という衝撃的な事実が明らかになる。
本書は、ベトナム現地調査から始め、真実を記憶することをとおして、真の和解をもとめる韓国の市民団体の足跡をたどったものである。

2009年11月30日/四六判/376ページ+カラー口絵2ページ/ISBN978-4-88303-255-6

2009年12月20日《読売新聞》書評欄にて紹介されました!→記事を読む

2009年12月27日《読売新聞》「今年の3冊」にて紹介されました!→記事を読む

チャイナ・ガールの1世紀
女性たちの写真が語るもうひとつの中国史

李子雲+陳恵芬+成平/編著
友常勉+葉柳青/訳
●本体2600円+税

清末民初、開国から辛亥革命、資本主義の急成長、プロレタリア革命による政権奪取、文化大革命、そして再び実行された改革開放の政策……。度重なる社会変革の影響は、例外なく女性の心身にも及んだ。激変する20世紀中国100年間の政治、経済、文化的な要請が女性の形象を変容させ、時代時代の〈美女〉を決定してきた。彼女たちの姿 ─ 服装、アクセサリー、しぐさ、振る舞い ─ の変容はすなわち、豊かな歴史的内容を含んでいる。女性たちの生をとらえた600点余の写真が、「もうひとつの歴史」を語る。

2009年7月15日/A5判並製/280ページ/ISBN978-4-88303-245-7

2009年8月23日《熊本日日》《河北新報》書評欄にて紹介されました!→記事を読む

エストニアの政治と歴史認識

小森宏美/著
●本体2600円+税

独立回復とその後の国民国家としての社会統合にあたって、エストニアほど歴史認識と言語が重要な役割を果たした例は少ない。本書は、「歌う革命」とソ連邦からの独立回復、EU加盟にむかう政治過程をふり返るなかで、歴史認識・叙述がいかに政治に結びつきその政策を正当化してきたか、そして集団間の摩擦・衝突を引き起こしたかを検証し、歴史とシティズンシップの関係をさぐる。

2009年3月16日/四六判上製/264ページ/ISBN978-4-88303-240-2

民族という政治
ベトナム民族分類の歴史と現在

伊藤正子/著
●本体3800円+税

ある「民族」とされることが、人々になにをもたらし、なにを求めさせるのか。

ベトナムの54「国定民族」は、いかにして確定されたのか。ドイモイ以降の「自由化」により、これまでの民族の枠組みを見直し「新たな民族」を要求する声があがりはじめた。ある「民族」とされることが、人々になにをもたらし、なにを求めさせるのか。多民族国家における上からの民族政策のはらむ危うさを明らかにしていく。

2008年10月15日/A5判並製/306頁/ISBN978-4-88303-234-1

東アジア現代史のなかの韓国華僑
冷戦体制と「祖国」意識

王恩美/著
●本体6300円+税

韓国華僑はいかにして中華民国を「祖国」として統合されたのか。

そして、中華民国の台湾化が進むなかで「祖国」意識を崩壊させていったのかを、
朝鮮南北分断・中国分裂という戦後東アジアの冷戦構造とその崩壊、韓国・中華
民国関係史と華僑政策の変遷史のなかであきらかにする。

2008年5月25日/A5判上製/600頁/ISBN978-4-88303-203-7

植民地官僚の政治史
朝鮮・台湾総督府と帝国日本

岡本真希子/著
●本体13000円+税

1895年から半世紀、「帝国日本」は台湾・朝鮮などの植民地統治のために、膨大な植民地官僚群を生みだしてきた。本書は、これら植民地官僚群に関わるさまざまな制度、高級官僚の人材や異動の動態を明らかにしながら、民族問題と植民地官僚制の複雑な相関関係、そして本国−植民地を架橋する50年の政治史を論ずる。

2008年2月25日/A5判上製/初回函入/992頁/ISBN978-4-88303-220-4


年表 近代日本の身装文化

高橋晴子/著
●本体7400円+税

同時代資料が自ら語る「身体と装い」の時代史――

「身装=身体と装い」にまつわる新聞記事などの膨大な同時代資料で編まれた、あたらしい発想の資料、身装年表。明治維新以降、近代化の過程における身装を、生活シーンの実況のなかで観察し、そこに身装の実際を成り立たせる物的、社会的環境の推移など広域な周縁資料をも加味することによって、時代時代に生きる人々の「身装」を再現。身装という視野のなかでの文化変容のステップを実感的に捉える試み。

2007年5月30日/A5判上製/608ページ/ISBN4-88303-189-4

→ 日本経済新聞「目利きが選ぶ今週の3冊」(2007年6月13日)/選者:井上章一(風俗史家)

→ 読売新聞書評(2007年7月15日)/評者:磯田道史(茨城大学准教授)


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戦後期アイヌ民族―和人関係史序説 
1940年代後半から1960年代後半まで

東村岳史/著
●本体3600円+税

アイヌ民族と和人の新たな歴史記述に向けて

アイヌ近現代史においてもっとも記録の蓄積が薄かった戦後1940年代後半から60年代後半までを、アイヌ民族―和人関係史という枠組み設定により多面的に叙述するはじめての試み。 戦後20数年間の歴史が現在へと架橋される。

2006年5月20日/A5判上製/360ページ/ISBN4-88303-180-2


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近代日本の身装文化 「身体と装い」の文化変容

高橋晴子/著
●本体6000円+税

髪型 服装 しぐさ=身装

明治維新以降、近代化の過程で「身装」はいかなる変容を経て、また、どのように認識されてきたのか。
国立民族学博物館のデータベース構築を手がけた著者が、現代にのこる膨大な資料──絵画、写真などにみる画像、新聞、雑誌、小説といった文献データ──を、仔細に分析した労作。

2005年12月20日/A5判上製/464ページ/ ISBN4-88303-171-3

→ 週刊読書人(2006年3月24日)/評者:蔵持不三也(早稲田大学・文化人類学)

→ 日本経済新聞書評(2006年2月19日)/評者:深井晃子(静岡文化芸術大学教授)


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[改装版]ナチス・ドイツ ある近代の社会史
ナチ支配下の「ふつうのひとびと」の日常

デートレフ・ポイカート/著 木村 靖二+山本 秀行/訳
●本体4800円+税

日常史の視点からナチズムを検証し、近代の病理としてのナチズムの核心に迫るとともに、近代そのものを問い直す、国際的に高い評価を受けた、ナチズム研究の画期をなす書!

2005年9月25日/四六判上製/482ページ/ ISBN4-88303-164-0


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『新着雑報』1650年、世界最古の日刊新聞

大友展也/編著
●本体10000円+税

新聞ジャーナリズムの原点を読み解く
現存するものとしては最古と言われる日刊新聞、『新着雑報』(ドイツ・ライプツッヒ)がよみがえる。時まさに、30年戦争直後、17世紀中葉の、イングランド・ピューリタン 革命、フランス・フロンドの乱、ヴェネツィアとオスマン=トルコのクレタ戦争など、欧州全土を巻き込む激動の時代――こうした事態の推移が日々いかに伝えられ、読まれていたのか。新聞学・ジャーナリズム発達史の貴重な史料として世界の研究者の注目を集めてきた同紙を、写真原版・ラテン文字表記・現代ドイツ語訳・和訳で復元する。

2004年11月10日/A5判上製/624ページ/ISBN4-88303-143-8


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大正文化 帝国のユートピア 世界史の転換期と大衆消費社会の形成

竹村民郎/著
●本体2500円+税

近代日本初の大量消費社会の萌芽的形成、大衆文化の登場、デモクラシーと軍国主義の交錯する大正時代=帝国のユートピアを、政治・経済・文化・生活の領域にわたってあざやかに再現し、現代への連続・非連続性の位相をあきらかにする。

2004年2月20日/A5判上製/296ページ/ISBN4-88303-133-0


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エスニシティ「創生」と国民国家ベトナム 
中越国境地域タイー族・ヌン族の近代

伊藤正子/著
●本体4300円+税

タイー族・ヌン族はいかに少数「民族」となり、ベトナム「国民」となっていったのか。国民国家との相互関係のなかで、分離にも吸収にも向かわないエスニシティのあり様を歴史的に明らかにする。

第二回東南アジア史学会賞受賞(2004年)

2003年10月25日/A5判上製/334ページ/ISBN4-88303-121-7


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日本文化としての将棋

尾本惠市/編著
●本体2400円+税

「将棋学」への誘い
『この本は、将棋を日本の伝統文化として捉えたものである。学者のメッカである国際日本文化研究センター主導の研究成果の集大成で、学術書といえる名著』
 ―― 永世棋聖・米長邦雄

四六判上製/312頁/ISBN5-88303-109-8


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ドイツ新聞学事始  新聞ジャーナリズムの歴史と課題

エーリヒ・シュトラスナー/著
大友展也/訳
●本体3200円+税

ドイツ新聞の歴史的形成・変容と言語学的研究――
近代市民社会の形成と発展、そして現代における世論形成に新聞がはたしてきた役割はおおきい。本書は、17世紀以降、近代、ナチス第三帝国時代をへて現代にいたるドイツ新聞とそのテクストの様式の変遷をテーマ別に詳細に論じ、新聞ジャーナリズムの課題と展望を明らかにする。

A5判上製カバー装/272頁/ISBN4-88303-106-3

 

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新ロシア外交  十年の実績と展望

イーゴリ・イワノフ/著
鈴木康雄/訳
●本体2500円+税

現職外相が明かす21世紀ロシアの外交路線!――
ソ連崩壊から10年、市場経済へと移行し、民主主義国家へと変貌した新生ロシアは、どう外交を展開するのか。プーチン外交の核心を、イワノフロシア外務大臣が包括的、体系的に語る。

四六判上製カバー装/286頁/ISBN4-88303-105-5

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コルシカの形成と変容 共和主義フランスから多元主義ヨーロッパへ

長谷川秀樹
●本体3500円+税

革命の母国フランスから「植民化なき植民地」として扱われてきたコルシカの人々の言語・文化・社会の形成と変容を明らかにするとともに、地域の視点から、国民国家、ヨーロッパ統合をとらえ直す。

A5判上製カバー装/284頁/ISBN4-88303-101-2

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アスコーナ 文明からの逃走 ヨーロッパ菜食者コロニーの光芒

関根伸一郎/著
●本体価格2500円+税

スイス南端アスコーナで20世紀初頭に出発した菜食者コロニーは、今日のエコロジー・自然療法・生活改善運動につながる実験的試みであり、また現代文学・芸術・思想運動の揺籃の地でもあった。その源流と興亡をエピソード豊かに展開。

四六判上製/184頁/ISBN4-88303-098-9

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遅刻の誕生 近代日本における時間意識の形成

橋本毅彦+栗山茂久/編著
●本体価格3800円+税

いつから時計が気になるようになったのか
明治6年1月1日をもって、日本は太陽暦、定時法の社会へと転換した。鉄道、工場、学校における時間規律の導入はいかにして行なわれ、そして、人々の生活をどのように変えていったのか。現在に至るまでの、時間意識の変遷をたどる。

A5判上製/257頁/ISBN4-88303-083-0

2009年12月26日《朝日新聞》「天声人語」にて紹介されました!→記事を読む

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「負の遺産」との取り組み オーストリア・東西ドイツの戦後比較 

W・ベルクマン+R・エルプ+A・リヒトブラウ/著 岡田 浩平/訳
●本体7500円+税

「ヴァルトハイム事件」( 86年)以後、ようやく批判的な現代史研究が始まったオーストリア。体制崩壊、ドイツ統一後の資料検証によりその実像が明らかになり始めた東ドイツ。これら最新の研究成果から、ドイツ語圏三国の過去処理を比較した戦後史。

A5判上製/480頁/ISBN 4-88303-052-0


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巨大科学と国家 ドイツの場合

ゲアハルト・A・リッター/著 浅見 聡/訳
●本体2500円+税

19世紀まで遡れる巨大科学研究の歩みは、原子力・核開発、宇宙開発、健康や環境に関する研究開発など、新しいテクノロジーに関して様々な問題点をはらみながら、世界の性格を決定的に変化させた。現在見直されつつある巨大科学研究の現況。

四六判並製/226頁/ISBN 4-88303-049-0


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国民道徳論の道 「伝統」と「近代化」の相克

森川 輝紀/著
●本体2500円+税

「教育勅語」をいかに近代国民国家のなかで機能させていくか。正統イデオローグとして、元田永孚、井上哲次郎、吉田熊次らは、そのために、いかなる論理を構築したのか。また、それらがいかように受け入れられ、あるいは排除されていったのかを明らかにし、日本近代教育の基底を問う。

四六判上製/240ページ/ISBN4-88303-118-7


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大正自由教育と経済恐慌 大衆化教育と学校教育

森川 輝紀/著
●本体2800円+税

大衆化社会・経済恐慌・ファシズムへと社会の枠組みが大きく振れていくなかで、地域社会での現実を学校・教師はどのように意識し対処したのか。埼玉県をフィールドとして、近代教育における可能性とその転形への道筋をさぐる。

四六判並製/246頁/ISBN 4-88303-037-7


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教育勅語への道 教育の戦後史

森川 輝紀/著
●本体1650円+税

教育政策に大きな足跡を残した、田中不二麿・元田永孚・森有礼・井上毅。ゆれ動く時代のなかで、彼らは教育に何を求めたのか。そして、なぜ教育勅語へと至ったのか。明治国家形成期における教育の位置づけをさぐる。

四六判並製/192頁/ISBN 4-88303-001-6


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ドイツ社会民主党の戦後史 国民政党の実践と課題

P・レッシェ+F・ヴァルター/著 岡田 浩平/訳
●本体8000円+税

「この本を読むと我われは殆どこの党のことを知っていなかったことが分かる。階級政党から左派国民政党に変貌していくSPDの姿をこれほど具体的に、しかもユニークな視点から分析した本はない。社民=リベラルに関心ある人びとにとっては必読の本であろう」 篠原一氏推薦

A5判並製/528頁/ISBN 4-88303-031-8


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ヒトラーの長き影

ウヴェ・リヒタ/著 石川 求+鈴木 崇夫+渡部 貞昭/訳
●本体2136円+税

西ドイツ社会の闇の履歴書! 政・財・官におけるナチスの系譜が物語る、もうひとつのドイツ戦後史。ナチスに迫害された人びと、抵抗した数少ない人びと、かれらの戦後は? そして償いは? そして、統一ドイツは……? そして……?

四六判並製/234頁/ISBN 4-88303-030-X


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いま、なぜネオナチか? 旧東ドイツの右翼ラジカリズムを中心に

ベルント・ジーグラー/著 有賀 健+岡田 浩平/訳
●本体2233円+税

難民収容所への襲撃、外国人への暴行、ユダヤ人墓地の破壊、そして壁にハーケンクロイツ。秘かに、そして公然と拍手する人びと。なぜネオナチが受け入れられてしまうのか。反ファシズムをうたった戦後ドイツとは、いったい何だったのか。

四六判並製/238頁/ISBN 4-88303-011-3


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