著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

木下宏一
きのした・こういち

1974年3月、埼玉県上尾市生まれ。九州大学大学院地球社会統合科学府博士後期課程修了等。博士(学術)。博士(文学)。現在、九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者等。専攻:近代日本政治思想史・文学史。著書:『近代日本の国家主義エリート ― 綾川武治の思想と行動』(論創社、2014年11月)。

 

[木下宏一の書籍一覧]

国文学とナショナリズム

沼波瓊音、三井甲之、久松潜一、政治的文学者たちの学問と思想

[著者]木下宏一

国文学から「新国学」へ
近代国家体制において「国文学」はいかに「国家ノ須用ニ応スル学術技芸」(「帝国大学令」第一条)たらんとしたか。明治 ・ 大正期の東京帝国大学で国文を専修した三人の政治的文 学者たちの学問的・思想的展開を跡づけ、近代学問としての国文学と近代思想としてのナショナリズムが ダイレクトに接近 ・ 融合し、各々の「新国学」へと昇華されていく様態を通時的に明らかにする。

定価=本体 2,300円+税
2018年4月10日
四六判並製/244頁/ISBN978-4-88303-456-7


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