著訳者紹介


 

森川輝紀
もりかわ・てるみち

1945年兵庫県生まれ。東京教育大学教育学研究科博士課程修了。現在、福山市立大学教育学部教授。主著に『近代天皇制と教育』(1987年、梓出版社)、『教育勅語への道』(1990年、三元社)、『大正自由教育と経済恐慌』(1997年、三元社)、『教育社会史』(2002年、山川出版社、共著)、『国民道徳論の道』(2003年、三元社)、『教育の社会文化史』(2004年、放送大学教育振興会、共著)、『教育の社会史』(2008年、放送大学教育振興会、共著)。(2011年7月現在)

 

[森川輝紀の書籍一覧]

[増補版]教育勅語への道
教育の政治史

[著者]森川輝紀

国家と教育。教育政策に大きな足跡を残した、田中不二麿、元田永孚、森有礼、井上毅。明治国家形成期、ゆれ動く時代のなかで、近代教育制度の確立に向けて、彼らは、国家と教育の関係をどのようにとらえ、教育に何を求めたのか。そして、なぜ教育勅語へと至ったのか。

定価=本体 3,200円+税
2011年7月25日/四六判上製/348頁/ISBN978-4-88303-295-2

国民道徳論の道
「伝統」と「近代化」の相克

[著者]森川輝紀

「教育勅語」をいかに近代国民国家のなかで機能させていくか。正統イデオローグとして、元田永孚、井上哲次郎、吉田熊次らは、そのために、いかなる論理を構築したのか。また、それらがいかように受け入れられ、あるいは排除されていったのかを明らかにし、日本近代教育の基底を問う。

定価=本体 2,500円+税
2003年5月10日/四六判上製/240頁/ISBN978-4-88303-118-4

大正自由教育と経済恐慌
大衆化教育と学校教育

[著者]森川輝紀

大衆化社会・経済恐慌・ファシズムへと社会の枠組みが大きく振れていくなかで、地域社会での現実を学校・教師はどのように意識し対処したのか。埼玉県をフィールドとして、近代教育における可能性とその転形への道筋をさぐる。

定価=本体 2,800円+税
1997年2月28日/四六判並製/246頁/ISBN978-4-88303-037-8

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