著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

原聖
はら・きよし

現職:女子美術大学芸術学部教授。専門分野:西欧とくにケルト語圏の言語社会史、比較民俗学。主要業績:『周縁的文化の変貌──ブルトン語の存続とフランス近代』(三元社、1990)、『〈民族起源〉の精神史──ブルターニュとフランス近代』(岩波書店、2003)、『ケルトの水脈』(講談社、2007)、翻訳に、ピーター・バーク『近世ヨーロッパの言語と社会──印刷の発明からフランス革命まで』(岩波書店、2009年)など。

 

[原聖の書籍一覧]

帝国・国民・言語

辺境という視点から

[編]平田雅博+原聖

帝国あるいは近代国家においても、その領域には複数の政治体やネイション(国民・民族)が暮らしており、複数の言語が話されていた。ましてそれぞれの辺境地域では、より錯綜した多言語状況が存在していた。統治する側は、そうした地域の多言語状況をどのように捉え、対応したのか。そしてそこに暮らす人々にどのような結果をもたしたのかを、検証していく。

定価=本体 2,300円+税
2017年3月15日/A5判並製/304頁/ISBN978-4-88303-418-5



多言語社会日本

その現状と課題

[編]多言語化現象研究会

いま、多言語化、多言語社会、多言語主義、多言語政策、多言語サービス…、「多言語」が飛びかっています。本書は、移民の増加とともに日本で進行しつつある「多言語化」をキーワードに、日本語・国語教育、母語教育、言語福祉、言語差別などをわかりやすく解説する「多言語社会」言語学入門書です。

→本書を授業で用いるための「教師用手引き」PDF

定価=本体 2,500円+税
2013年9月10日A5判並製/294頁/ISBN978-4-88303-349-2



言語帝国主義

英語支配と英語教育

[著者] ロバート・フィリプソン
[訳者] 平田雅博 ほか

英語はいかにして世界を支配したのか? 英語教育が果たしてきた役割とは? 論争の書、待望の邦訳。――――グローバル化の時代に英語教育を推進することは、必然なのか。英語は、いかにして世界のヘゲモニー言語となったのか。第三世界における英語学習への「援助」は、南北間の不平等や搾取の永続化に資したのではないか。英語教育の専門家は、ヘゲモニーを確立する過程で、またその維持のために、いかなる役割を果たしているのか。言語政策・言語教育への批判的・総合的アプローチ。

定価=本体 3,800円+税
2013年3月10日A5判並製/416頁/ISBN978-4-88303-330-0



[新版] 社会言語学の方法

[著者]B・シュリーゲン=ランゲ
[訳者]原聖+糟谷啓介李守 

「社会言語学は、人間不在のママゴト言語学への挑戦の中から誕生した。本書はその黎明期の代表的研究を紹介しつつ、社会科学・思想史の展望の中に位置づける。知的な緊張に満ちた、すぐれた入門書として推薦する」一橋大学教授・田中克彦氏絶賛!

定価=本体 3,000円+税
1996年6月25日/四六判並製/290頁/ISBN978-4-88303-032-3

 



周縁的文化の変貌 
ブルトン語の存続とフランス近代

[著者]原聖

フランスの少数言語のひとつであるブルトン語は、いかにして現代まで生き続けてきたか。言語の継承・存続、変換過程、擁護運動などは文化的にどうとらえられるのか。ことばと社会と文化の関係を解き明かす新たなアプローチ。

定価=本体 2,913円+税
1990年7月30日/四六判並製/286頁/ISBN978-4-88303-002-6
 


[雑誌『ことばと社会』]
ケルト諸語文化の復興
ことばと社会 別冊4

[編]原聖

 

定価=本体 2,300円+税
2012年4月1日
A5判並製/180頁/ISBN978-4-88303-309-6



言語的多様性という視座
ことばと社会 別冊3

[編]原聖

 

定価=本体 2,300円+税
2010年10月31日
A5判並製/232頁/ISBN978-4-88303-279-2



ことばと社会 10号
特集:社会言語学再考

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,300円+税
2007年6月30日
A5判並製/262頁/ISBN978-4-88303-187-0



ことばと社会 9号
特集:バイリテラシー

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
2005年12月25日/A5判並製/206頁/ ISBN978-4-88303-167-2



脱帝国と多言語化社会のゆくえ
ことばと社会 別冊2

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,500円+税
2005年6月25日/A5判並製/322頁/ISBN978-4-88303-151-1



ことばと社会 8号
特集:地域語発展のために

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
2004年11月15日/A5判並製/180頁/ISBN978-4-88303-136-8



ヨーロッパの多言語主義はどこまできたか
ことばと社会 別冊1

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
2004年2月20日/A5判並製/182頁/ISBN978-4-88303-110-8



ことばと社会 7号
特集:危機言語

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
2003年8月31日/A5判並製/188頁/ISBN978-4-88303-099-6



ことばと社会 3号
特集:単一言語支配

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
2000年6月25日/A5判並製/215頁/ISBN978-4-88303-068-2



ことばと社会1号
特集:地名の政治言語学

[編]『ことばと社会』編集委員会

 

定価=本体 2,200円+税
1999年5月20日/A5判並製/219頁/ISBN978-4-88303-057-6

 




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