[ことば・他]社会言語学雑誌『ことばと社会』歴史・社会思想評論・文学・紀行|コンピュータ生活
        
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[ 芸 術 ]美学・美術史芸術パフォーミングアーツ|シリーズ・作品とコンテクスト雑誌『西洋美術研究』

芸術

|芸術一般|現代美術美術鑑賞|映像|音楽|*各50音順*

[芸術一般]
エロスの庭 [著者] ミヒャエル・ニーダーマイヤー
現代美術コレクションの楽しみ [著者]笹沼俊樹

ゴッホ 千日の光芒 [著者]小山田義文
ゴヤ幻想 [著者]小山田義文 
写真とプロパガンダ [著者]ミランカ・トーディチ
フランシス・ベイコン 対談 [対談]F・ベイコン+M・アルシャンボー
フランシス・ベイコンのパッション [著者]フィリップ・ソレルス
[現代美術]
GOTH ─ゴス─ [監修]横浜美術館 [著者]木村絵理子+雪山行二+天野太郎
実現への制作学 [著者]小澤基弘 
[鑑賞・教育]
芸術表現教育の授業づくり [編]時得紀子
子供の世界 子供の造形 [著者]松岡宏明
西洋美術101鑑賞ガイドブック [編著者]神林恒道+新関伸也
日本美術101鑑賞ガイドブック
 [編著者]神林恒道+新関伸也
[映像]
ヴィデオ [著者] イヴォンヌ・シュピールマン
ヴィデオ・アートの歴史 [著者]クリス・メイ=アンドリュース
[デザイン]
装飾パターンの法則 [著者]藤田伸

[音楽]
西洋音楽思想の近代 [著者]三浦信一郎


[芸術一般]


エロスの庭
愛の園の文化史

[著者] ミヒャエル・ニーダーマイヤー
[訳者] 濱中春森貴史

人間と自然とユートピアが出会う場所
人類にとっての根源的メタファーのひとつ、庭。豊饒崇拝や楽園イメージと結びつき、性愛の舞台となってきた庭園の文化史を先史時代から現代まで、文学や美術との関連と共にひもといてゆく。

定価=本体 5,000円+税
2013年1月31日
A5判上製/448頁/ISBN978-4-88303-334-8



現代美術コレクションの楽しみ
商社マン・コレクターからのニューヨーク便り

[著者]笹沼俊樹

舞台は、現代美術全盛のニューヨーク。駆け出しコレクターが摩天楼で手にしたものは……。“作品を売らない”伝説の一流画商ピエール・マティスとのスリリングな駆け引き、リーマン・ブラザーズCEOが倒産寸前に売りに出したコレクション!? クセのある欧米コレクターから「日本美術」を買い戻すには……。ニューヨーク画商界の一記録としても貴重な前代未聞のエピソードの数々。趣味が高じて、今では国内外で認められるコレクターとなった著者が、コレクションの醍醐味をお届けします。

[紹介]
《読売新聞》2013年8月11日→記事を読む
《東京新聞》「書く人」、2013年8月11日、記事:加古陽治氏

定価=本体 1,800円+税
2013年7月25日四六判並製/カラー口絵4頁+176頁/ISBN978-4-88303-342-3



ゴッホ 千日の光芒

[著者]小山田義文

狂気と明晰の錯乱の只中で芸術と切り結んだゴッホ、最後の千日間の軌跡────
アルルでの「耳切り事件」、サンレミでの精神病院生活、そしてオヴェールでのピストル自殺―。ゴッホが苦しみの中から爆発的な創造力を発揮した1888年2月から1890年7月までの千日間の道程を、東西の芸術・文学の主題と交響させながらたどっていく。

定価=本体 2,000円+税
2006年3月25日/四六判上製/192頁/ ISBN978-4-88303-174-0



ゴヤ幻想
『黒い絵』の謎

[著者]小山田義文

46歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸〈聾の家〉を飾る『黒い絵』連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤを通底する東西の絵画・文学を渉猟する。

定価=本体 2,500円+税
2002年3月15日/四六判上製/256頁+口絵8頁/ISBN978-4-88303-090-3



写真とプロパガンダ 1945-1958

[著者]ミランカ・トーディチ
[訳者]荒島浩雅

第二次大戦後のユーゴスラヴィア、チトー政権下、「あたらしい人間」の形成をめざす、ユートピア性を帯びた社会主義思想をプロパガンダするために生み出された大量の写真から、そのレトリックを抽出する。附論/井口壽乃

定価=本体 3,000円+税
2009年7月25日/
B5変形判上製/192頁/ISBN978-4-88303-249-5



フランシス・ベイコン 対談

[対談]F・ベイコン+M・アルシャンボー
[訳者]五十嵐賢一

《ベラスケス「インノケンティウス 世の肖像」による習作》や、《磔刑の根元の人物の3つの習作》などの作品で世界にショックを与えた画家ベイコンの、 年の死去直前の肉声。詳細訳注を加え、特異な画家の真実に迫る。巻頭カラー、図版多数。

定価=本体 2,600円+税
1998年1月/A5判並製/152頁/ISBN978-4-88303-046-0



フランシス・ベイコンのパッション

[著者]フィリップ・ソレルス
[訳者]五十嵐賢一

見る者に恐怖、苦痛、嫌悪、不快、嘔吐、絶望を想起させながら強い引力をもつベイコンの絵画をヌーヴォー・ロマンの作家、フィリップ・ソレルスが語る。テクストと絵画の衝撃の融合。オールカラー。三連画の大型折り込み図版も多数収録。

定価=本体 10,000円+税
1998年7月15日/A4判変型上製、函入り/178頁/ISBN9784-88303-048-4




[現代美術]

GOTH ── ゴス ──

[監修]横浜美術館
[著者]木村絵理子+雪山行二+天野太郎

「ゴス/ゴシック」──それは、過激なイノセンス。
サイバーパンク、ヴィジュアル系バンド、タトゥーやピアッシング、ゴスロリなど、さまざまなカルチャー・シーンで隆盛する「ゴス/ゴシック」。ある種の過剰さ、異形の生物や変容する身体、皮膚や体液への執着は、自己のアイデンティティーを見つめ直すアーティストたちも共有する感覚だ。世界的な活動を展開する6組の現代美術アーティスト:束芋、吉永マサユキ、ピュ〜ぴる、リッキー・スワロー、Dr.ラクラ、イングリッド・ムワンギ・ロバート・ヒュッターの作品約250点とインタビューなどを通じ、ゴス/ゴシックの本質に迫る。
横浜美術館にて開催の「GOTH ―ゴス― 」展カタログ(会期 07年12月22日〜08年3月26日)

定価=本体 2,800円+税
2007年12月22日/A5判上製/256頁/ ISBN978-4-88303-218-1



実現への制作学
作品と理論の相関から

[著者]小澤基弘

小澤基弘氏の15年間の画業は、
一個の信念に貫かれた「可視性の謎」の
追求の軌跡にほかならない。 ――谷川渥

描くことで世界と自己との関係を探究する画家であり、研究者として埼玉大学美術教育講座で制作を論じる著者の、その両面の仕事を総括する本書は、特異な造本形態をとっている。つまり、これまでの画業を一望できるカタログレゾネをページ上段に、著者に大きな影響を与えたジャコメッティとセザンヌの制作を主軸に〈実現〉について問う研究論文を下段に配し、それぞれが逆方向へと進行するのである。上下段がシンクロし、かつてない画家の探究が読み進む者の眼前にたち現れる。カタログレゾネ、論文にそれぞれに対する、谷川渥氏の解説を収録。収録作品図版300点以上。

定価=本体 5,000円+税
2001年6月/B5判上製/296頁/ISBN978-4-88303-079-8




[美術鑑賞]

芸術表現教育の授業づくり

音楽、図工・美術におけるコンピテンシー育成のための研究と実践

[編]時得紀子

“生活や社会の中に息づく音楽文化、美術文化と豊かにかかわる資質・能力”をいかに育成していくか――。子どもたちの未来を豊かなものに導くために、小・中・高・大学教育まで、分野を横断する研究者・教育者が多彩なアプローチで模索する授業づくりの研究と実践。

定価=本体 3,700円+税
2017年3月31日B5判並製/308頁/ISBN978-4-88303- 435-2



子供の世界 子供の造形

[著]松岡宏明

幼児・初等教育にかかわる、子供にかかわる、すべての大人へ――
たくさんの子供たちの絵を紹介しながら、子供と造形、子供と美術の、切っても切れない関係をひもときます。「知ってるつもり」の子供の世界を学び直す一冊。

[書評・紹介]
《図書新聞》2017年3月11日号、評者:稲賀繁美氏
《北日本新聞》「webunでもう2冊」2017年3月19日、《上毛新聞》2017年3月26日、
   評者:糸井恵氏
『美術教育』No.301(2017年3月、日本美術教育学会学会誌)、評者:福井一尊氏

定価=本体 1,700円+税
2017年2月1日A5判並製/160頁/ISBN978-4-88303-420-8



日本美術101鑑賞ガイドブック
西洋美術101鑑賞ガイドブック

[編著者]神林恒道新関伸也

見ることから始まる、名作101選の味わい方。
辞書も事典も、専門知識もいりません。肩ひじ張らずに、まず「見る」ことから始めましょう。これが芸術鑑賞の第一歩です。 面白いと感じたら、なぜかと思います。 これにこたえるレシピが、本書の作品解説です。 「なにが描かれているのか」「その見どころ」「その位置づけ」というふうに、 段階を追って味わいが深まります。

各 定価=本体 2,800円+税
日本美術:2008年7月30日/A5判並製/236頁/ISBN978-4-88303-228-0
西洋美術:2008年9月30日/A5判並製/240頁/ISBN978-4-88303-229-7


[映像]

ヴィデオ

再帰的メディアの美学

[著者]イヴォンヌ・シュピールマン
[監訳者]海老根剛
[訳者]柳橋大輔遠藤浩介

ヴィデオは過渡的なメディアではない。電子信号の変換と即時再生の再帰的構造に立脚する真に視聴覚的なメディアとして、ヴィデオは映画ともコンピューターグラフィックスとも異なる独自の映像美学を実現する。映画映像やコンピューター映像とは異なる構造とダイナミズムを持つヴィデオ映像の宇宙の解明。

[リンク]
本書で論じられているヴィデオ作品へのリンクサイトを開設しています。ご利用ください。→http://www.korpus.org/video/

[書評]
《読売新聞》2012年2月5日、評者:岡田温司氏

定価=本体 6,000円+税
2011年11月25日A5判並製/592頁/ISBN978-4-88303-299-0



ヴィデオ・アートの歴史

その形式と機能の変遷

[著者]クリス・メイ=アンドリュース
[訳者]伊奈新祐

“ヴィデオ・アート”の歴史認識なくして、“メディア・アート”の50年は語れない――。
ナムジュン・パイクによるTVインスタレーションの発表が1963年。その後の急速なテクノロジーの進展と結びつき、ヴィデオ・アートは現代美術の重要な表現形式となった。黎明期におけるテレビとの関係性、実験音楽、彫刻、身体表現といった他のジャンルとのかかわりを手掛かりに先駆的なアーティストたちの作品を解析することによって、その発展と議論の過程を検証。 誕生から半世紀、いまだ深化する電子映像の起源を辿る。

[書評・紹介]
「メディア芸術カレントコンテンツ」2014年1月9日、評者:高橋裕行氏

定価=本体 3,800円+税
2013年12月20日A5判並製/カラー口絵8頁 + 404頁/ISBN978-4-88303-351-5




[デザイン]

装飾パターンの法則

フェドロフ・エッシャー・ペンローズ

[著者]藤田伸

21世紀の装飾パターン技法書――
古今東西の装飾パターンの仕組みが数学の知見をもとに解き明かされる。さらにエッシャーやペンローズのタイリング手法を習得してオリジナル創作に役立てられます!

定価=本体 2,500円+税
2015年7月30日A5判並製/カラー口絵8+160頁/ISBN978-4-88303-376-8




[音楽]

西洋音楽思想の近代
西洋近代音楽思想の研究

[著者]三浦信一郎

芸術音楽史のドキュメントとしての西洋音楽思想。20世紀の芸術音楽およびそれを準備した18・19世紀の芸術音楽の動向を、いわゆる近代の「モダニズム」の意識のもとに展開した現象と見なし、この現象を改めて「芸術音楽における近代」として音楽思想史的に問い直す。

定価=本体 4,200円+税
2005年5月31日/A5判上製/370頁/ ISBN978-4-88303-162-7