著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

ふじえ みつる
藤江充

1947年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程(美学専攻)修了。愛知教育大学名誉教授。専門は美学・美術教育学。著書に、 「東西の美の姿─―モノとエスをめぐって」『芸術と民族』(玉川大学出版部、1984)、「美術教育の歴史から体系へ」『美術教育再生の論理を求めて』(北冬書房、1990)、「生涯学習社会と美術批評」『総合教科「芸術」の教科課程と教授法の研究』(多賀出版、1996)、「美術教育のための『能力観』の研究」『美術教育学(美術科教育学会誌)』第28号(2007)、『子どもの絵の謎を解く』(明治図書、2013)、『アート・ de ・ゲーム』(日本文教出版、2017)。訳書に、アーサー・エフランド『美術と知能と感性』(日本文教出版、2011)など。 (2018年3月現在)

 

[ふじえ みつるの書籍一覧]

美術教育ハンドブック

[監修]神林恒道+ふじえ みつる

アートして、人間をつくる。――
美術教育とは何か、何ができるのか。多方面からアプローチして全体像を俯瞰することで、その可能性のひろがりと、基礎に通底するひとつながりの道が見えてくる。幼児・学校教育、地域や美術館における社会教育など、「美術」と「教育」にかかわるひとのための道しるべ。

定価=本体 2,600円+税
2018年3月25日
A5判並製/264頁/ISBN978-4-88303-452-9


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