|
ことばとセクシュアリティ |
|
| デボラ・カメロン+ドン・クーリック/著 2009年10月10日/四六判並製/320ページ/ISBN978-4-88303-252-5 |
|
| セクシュアリティはいかに語られてきたのか。私たちは、政治・経済的支配関係の中でディスコースによって与えられた意味にしたがって、性的自分や性的経験を理解し、また性実践を行っている。自明とされる規範としての異性愛を批判的に検討し、「欲望の社会記号論」によって言語研究に社会の権力構造における抑圧、矛盾、沈黙をも取り入れていこうとする試み。 | |
|
【目次】 はじめに 7 第1章 つながりを作る 21 第2章 セックスを語る、セックスを考える――セクシュアリティの言語的、ディスコース的構築 43 第3章 ジェンダーはセックスとどう関係しているのか? 言語、異性愛そして異性愛規範 97 第4章 アイデンティティとしてのセクシュアリティ――ゲイとレズビアンのことば 149 第5章 アイデンティティを超えて――ことばと欲望の関係 203 第6章 言語とセクシュアリティ――理論、研究および政治 247 訳者解説/中村桃子 285 |
|