■■ことばと社会 1号■■
●特集「地名の政治言語学」●
1999年5月20日発行／p.220／本体2200円
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創刊のことば |
「ことばと社会」はなにをめざすか | |
巻頭エッセイ |
柴田武 |
日本語とアイヌ語のある国 |
特集 |
「地名の政治言語学」 |
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| 原聖 | 少数言語の権利としての街頭地名表示 −−ウェールズとブルターニュの事例から |
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藤井毅 |
インドにおける固有名の位相 −−歴史のなかの多言語・多文字社会 |
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| フフバートル | 「内蒙古」という概念の政治性 | |
安田敏朗 |
戦争と地名 −−「大東亜戦争」の場合 |
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| 小野有五 | アイヌ語地名の併記を考える | |
フェルナン・ド・ヴァレンヌ
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名前、地名、国際法 | |
| ましこ・ひでのり | 「地名の政治言語学」のための文献案内 | |
海外雑誌論文 |
オリガ・アナトリエヴナ・カザケヴィチ
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ロシアの少数民族の言語 |
リレー連載 |
コンピュータと多言語 | |
西垣通 |
サイバースペース多言語主義と言語／権力フォラム | |
連載報告 |
多言語社会ニッポン | |
大野徹人 |
アイヌ語 | |
西岡敏 |
琉球弧の言語 | |
藤井幸之助 |
朝鮮語 | |
書評 |
児島康 |
дарственные Языки в Российской Федерации: Энциклопедический словарь―справочник. |
佐野直子 |
Henri Boyer編, Plurilinguisme:《contact》ou《conflit》 de langue?／Philippe Gardy, L' criture occitane contemporaine, Une quete des mots／Robert Lafont, Quarante ans de sociolinguistique a la peripherie. | |
「多言語社会
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岩月純一 |
「ベトナム語意識」における「漢字／漢文」の位置について |
中村淳 |
「うちなーぐち」の現状と展望 | |
資料編 |
安田敏朗＋
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戦前・戦後日本の言語事件史 |