著訳者紹介


 

平田栄一朗
ひらた・えいいちろう

1969年東京生まれ。1997年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2004年より慶應義塾大学文学部准教授。専門はドイツ演劇・演劇学。主な著書に『現代ドイツのパフォーミングアーツ』(共著、三元社、2006年)、“Theater in Japan”(共編著、Theater der Zeit社、2009年)。主な訳書に『ポストドラマ演劇』(共訳、同学社、2002年)、『ニーチェ 三部作』(論創社、2006年)、『バルコニーの情景』(論創社、2006年)、『パフォーマンスの美学』(共訳、論創社、2009年)。(2010年11月現在)

 

平田栄一朗の書籍一覧]

ドラマトゥルク
舞台芸術を進化/深化させる者

[著者]平田栄一朗

ブレヒトもピナ・バウシュも優れたドラマトゥルクとともに作品を生み出した。
舞台芸術制作の創造性をひろげるキーパーソン「ドラマトゥルク」の活躍と可能性を考える。

近年日本でも「ドラマトゥルク」を名乗る者が現れている。しかし演劇・ダンス界の当事者すら、まだその本当の役割を知らない。ヨーロッパの舞台芸術制作の現場では必須の存在となっている彼らは演出家でも脚本家でも役者でもない特別な位置に立ち、作品にかかわる全ての者・事をつなぎあわせ、より高い次元に導くための知的で人間的な機能を果たしている。ドラマトゥルクの知られざる歴史と役割を初めて詳しく紹介し、日本における導入の可能性についても考える。

[書評]
『週間読書人』
(2011年2月4日)
《日経新聞》(2011年2月6日)

[受賞]
第16回AICT演劇評論賞

定価=本体 2,800円+税
2010年11月25日A5判上製/271頁/ISBN978-4-88303-278-5

現代ドイツのパフォーミングアーツ
舞台芸術のキーパースン20人の証言

[編者]堤広志

20人へのインタビューからドイツの演劇・ダンスの実力を知る!

1989年のベルリンの壁崩壊、東西統一という歴史の波をくぐり、ドイツの演劇、ダンスは深い政治的省察をベースに瞠目すべき作品を生み、さらなる胎動をつづけている.。

定価=本体 1,800円+税
2006年3月25日/A5判並製/208頁/ISBN978-4-88303-165-8


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