著訳者紹介


日本シュトルム協会
にほんしゅとるむきょうかい

1983年設立のシュトルム文学研究・鑑賞・普及、会員の交歓を目的とする任意団体。所在:東京・文教大学・野原研究室。会長:田中宏幸、理事長:松井勲。会員約40名、海外名誉会員4名。機関誌:日本シュトルム協会会報(年2回刊行)。刊行研究論文集4冊。(2011年2月現在)
ホームページ:http://homepage3.nifty.com/storm-japan/

 

日本シュトルム協会の書籍一覧]

シュトルム名作集 T U V

[著者]テーオドール・シュトルム
[編訳者]日本シュトルム協会

19世紀ドイツの市民的写実主義の作家・詩人シュトルム。美しくもはかない青春の悲恋を描く、初期の代表作『みずうみ』、後期の傑作『白馬の騎手』、本邦初訳作品『荒地の村』、『市参事会員の息子たち』ほか、今なお世界中で愛される珠玉の短編の数々。

各巻 定価=本体 5,000円+税
T:2009年5月20日/
A5判上製/440頁/
   ISBN978-4-88303-243-3
U:2009年10月30日/A5判上製/432頁/
   ISBN978-4-88303-250-1
V:2011年2月10日/A5判上製/ 504頁/
  ISBN978-4-88303-283-9