著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

張憲生
ちょう・けんせい

1954年、中国広西チワン族自治区柳州市に生まれる。 1985年、中国広州外国語学院(大学)大学院日本近代文学修士課程修了。文学修士。 1996年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。
専攻は日本近世史、近世思想史。2000年、学位論文を提出、学位を取得。学術博士。 現在、中国広東省、広東外語外貿大学東方言語文化学院助教授。 (2002年6月現在)

 

張憲生の書籍一覧]

岡熊臣 転換期を生きた郷村知識人
一幕末国学者の兵制論と「淫祀」観

[著者]張憲生

幕末津和野の山村小社の家に生まれ、国学を学び、晩年には津和野藩藩学・養老館の国学教師として登庸された岡熊臣の思想形成のプロセスとその言説を、彼の生きた激動の時代背景から読み解いた斬新で緻密な論攷。周縁に生きたがゆえに、郷村の社会的現実に根ざした思想を展開した彼の姿を詳細に描き出すことで、転換期「国学」の多様なあり方が浮き彫りにされる。

定価=本体 4,800円+税
2002年6月27日/A5判上製/344頁/ISBN978-4-88303-097-2

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