著訳者紹介 |
|
青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了。博士(国際コミュニケーション)。専門は社会言語学、言語政策研究。特に移民にとっての言語問題の克服、エンパワメントとアイデンティティ、受入れ社会の言語対応に焦点をあてて研究を行っている。主な共編著書に『コミュニケーション研究法』(末田清子、抱井尚子、田崎勝也との共編著、ナカニシヤ出版、2011)、本書と関連する論文に「言語景観のエスノグラフィー――明治神宮の日英語掲示物比較を事例として」『社会言語科学』19巻1号(2016)、近著に “Language education policy in Japan” In Andy Kirkpatrick and Anthony J. Liddicoat (Eds.) The Routledge International Handbook of Language Education Policy in Asia (本名信行との共著、 Routledge, 2019)などがある。 |
||
[猿橋順子の書籍一覧] |
[単著] |
[著]猿橋順子 国名をテーマにしたフェスティバル「国フェス」。 [書評・紹介] 定価=本体 2,300円+税 |
[雑誌『ことばと社会』] |
[編]『ことばと社会』編集委員会
定価=本体 2,300円+税 |