著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

毛利三彌
もうり・みつや

演劇学者、成城大学名誉教授。東京大学文学部美学美術史学科卒業。カリフォルニア大学(ロサンゼルス)演劇科大学院MA修了。 1996-99 年および 2002-05 年国際演劇学会理事、 1996-2005 年日本演劇学会会長。ノルウェー学士院会員。著書:『北欧演劇論』(東海大学出版会)、『イプセンのリアリズム──中期問題劇の研究』(白凰社)、『新訂 東西演劇の比較』(編著、放送大学教育振興会)、『イプセンの世紀末──後記作品の研究』(白凰社)、『演劇の詩学──劇上演の構造分析』(相田書房)他。訳書:『イプセン戯曲選集──現代劇全作品』(東海大学出版会)、イプセン『ペール・ギュント』(論創社)他。 (2008年8月現在)

 

[毛利三彌の書籍一覧]

北欧の舞台芸術

[編著者]毛利三彌+立木Y子

デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド────。相互に深く関係しながらも風土に根ざした独自性を保持する北欧4国の演劇・バレエ・ダンス。ヨーロッパの周縁であり、かつ今や先進的実験国家でもある彼らの本質を映し出す舞台芸術の歴史と現在。

[書評]
《日本経済新聞》2011年9月4日→記事を読む

定価=本体 4,300円+税
2011年8月25日/A5判上製/448頁/ISBN978-4-88303-294-5


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