著訳者紹介


*データは原則として刊行時のものです*

 

伊藤和行
いとう・かずゆき

1957年生まれ。現在、京都大学大学院文学研究科教授。科学史。主な業績:「ノストラダムスと医学のルネサンス」、『ノストラダムスとルネサンス』(共著、岩波書店、2000年)、「ガリレオ」、「ポンポナッツィ」、『哲学の歴史4:15-16世紀』(共著、伊藤博明編、中央公論新社、2007年。 (2013年4月現在)

 

[伊藤和行の書籍一覧]

イタリア・ルネサンスの霊魂論 [新装版]
フィチーノ・ピコ・ポンポナッツィ・ブルーノ

[著者]根占献一伊藤博明+伊藤和行+加藤守通

霊魂不死論とルネサンス思想。なぜ霊魂は不死でなければならないのか。神と人間の関係からヒューマニズムの源をさぐる。フィチーノ、ピコ、ポンポナッツィ、ブルーノの原典テキスト部分訳(本邦初訳)付。

定価=本体 3,000円+税
2013年4月25日四六判並製/280頁/ISBN978-4-88303-339-3

※本書は、1995年に小社から刊行された同書のカバーデザインを新しくしたものです。


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