アンナの空

[絵・文]スティアン・ホーレ
[訳]小柳隆之

「美しさと喜び。そして大人にならなければわからない悲しみ。独特のインパクトを持った描写だからこそ胸の奥まで届く言葉。子供の時に出会っておくべき大切な絵本。 ヤマザキマリ」

[書評・紹介]
《週刊読書人》2018年8月24日
《図書新聞》2018年9月22日
『MOE』2018年11月号、「MOEのおすすめ新刊絵本」
『この本読んで!』2018年冬号「もう読んだ?新刊100!!」
《東京新聞》2019年3月15日
「北欧学会ニュースレター」2019年5月、評者:小林智世氏

定価=本体 2,000円+税
2017年7月31日/A4判/上製/カバー装/カラー/48ページ/ISBN978-4-88303-464-2


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[内容]
ママのお葬式の日。すべてが痛みにみちた日。世界をさかさまにひっくり返したアンナは、鳥と泳ぎ魚と飛べる空の底深くにパパをつれ出します。繊細な心の動きを緻密な絵で描くノルウェーの作家スティアン・ホーレの絵本、第二弾。


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